南城市商工会・青年部にて、お盆前に毎年恒例で取り組んでいる独居老人宅にお掃除ボランティア清掃を行いました


朝9時から12時まで作業でしたが暑かったです
あらためて外での作業の大変さを痛感しました
作業を通して独居老人の現状や今後の家族や地域行政のかかわり方を考えさせられました
沖縄を始め日本全体で今後は超高齢化社会に突入していく中で比例して独居老人も増えてきます
生活保護を受給している大部分は高齢者で高齢者枠の50%以上は独居老人というデータが新聞に掲載されていました
家族や地域、行政で見守り体制を構築していく事がこれからの、まちづくりに欠かせない取り組みの一つになります
自分に出来る事や周りの協力を頂きながら取り組むこと色々な方法で超高齢化社会に向けて地域づくりに取り組みます


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