徳島県に調査に来ています!
一か所目は上勝町に行き、二か所目は神山町にあるNPO法人グリンバレー理事長の大南信也さんからまちづくりの取り組みについて話を伺いました

神山町は社会動態人口が約70年ぶりにプラスに(転入者が数が転出者数上回る)転化したことで
雑誌などに大きく取り上げられていています
人口は約6400人の町でグリンバレーの取り組みや自然豊かな神山町の魅力により東京からサテライトオフィスが10社以上きたり芸術家のアーティストを地元に呼び込むアーティスト・イン・デジデンス地元の方が必要としている職業の方を呼び込むワーク・イン・デジデンスなど他にも魅力ある町づくりに繋がる取り組みを行っていて議員の目から見てもまちづくりに取り組む一人の目からみても神山町を活かした素晴らしい事業がたくさんありました
何よりも事業に取り組む方々の熱意が凄い大南さんの話の中で印象的だった言葉が
「色々な人から話を聞いて可能性の扉を開く」
最初は周りから無理だとか出来ないなどと言われてもあきらめずに取り組むそこ姿勢が神山町や徳島県を変えた結果に繋がっていると今の事業の結果を見て思いました
実は自分も今あきらめている事業がありますが改めて前向きに取り組む決意が持てました
自分達南城市にしかない魅力を今後さらに引き出して発信出来るように今後も頑張ります


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