3月に市内12か所の学童保育が連携して出来た
学童保育連絡協議会
の24年度総会に出席してきました

今年度の予算の承認や事業計画の案などが提案されて会場からの温かい拍手により全議案承認されました
沖縄県内では大体が民間のの建物を借りて学童保育をしていますが県外では公共施設に入り学童保育を行っているのが7~8割です
学校の空き教室や校内の空いている敷地にプレハブを置いたり児童館の一部を使ったりなどしています
そうすることによって家賃などの賃借料が軽減されて保護者の保育料が安くでき県内では月の保育料が1万~1万2千円ぐらいが相場ですが県外では月5千円位が相場となっていて安全面や学童の経営面からしても利点がたくさんあります
これから県内も学童の指導員と一緒に公共施設の中に設置できないか要望していき公設民営を目指していきます
いろいろと課題はありますが子供たちや保護者の方々の環境が良くなるために現場の指導員と共に頑張ります


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